社訓及び経営理念

「凡事徹底」
「継続は力なり」
「職場は楽しく明るく美しく」

　以上が弊社の社訓であり経営理念であります。
　弊社は、代々の社長の「継続は力なり」の教えを守り、「凡事徹底」を社是とし、絶え間ない技術の研鑚に努めてまいります。
　また「職場は楽しく明るく美しく」の経営理念に沿って、すべての従業員が安心して働ける職場づくりを目指しております。従業員を大切にし、従業員の意思の疎通を欠かさないよう配慮するとともに、経済的なゆとり・時間的なゆとり・精神的な満足感を与えられるよう努めてまいります。

基本方針

＜トップレベルの代表的な企業となることを目標とする＞
　弊社は、最高の技術と設備を備えることに努め、この業界でトップレベルの代表的な企業となることを目標としております。

＜従業員を最高の技術者に育成する＞
　弊社は、人材こそが最高の経営資源だと考えております。そしてトップレベルの代表的な企業となるため、徹底した技術者の育成に努めてまいります。それと同時に従業員の積極的な協力（意欲と工夫と努力）を引き出すことに努めたいと考えております。

＜従業員の待遇並びに福祉の改善＞
　弊社は、従業員が最高の技術者にふさわしい生活が送れるよう、給与体系の改善・休日の増加・福祉の向上等、従業員が将来に夢と希望が持てる魅力ある職場環境の構築に努めたいと考えております。また会社と従業員ならびにその家族が共存して繁栄できるように努力してまいります。

＜会社の安定的な発展＞
　弊社は、会社の安定的な発展があってこそさまざまな課題に取り組めると考えております。常に経営全般についての見直しと改善を行い、最高の技術と設備の保持・技術の向上・経営基盤の確立を図ったうえで、会社の安定的な発展を目指していきたいと考えております。

会社概要

会社沿革

明治25年06月（1892年）	髙山健次郎により創業。土蔵、箪笥などの鍵、および飾り職人として、出川の地に工場をかまえた。 鋳造専業者として、長野県内でのシェア拡大を図る。
大正10年10月（1921年）	髙山利平社長就任。業績を認められ、海軍で使用される碇などの鍛造品の製作・製造を手がける。
昭和21年10月（1946年）	鍛造メーカーとして農器具製作、民芸品製作を行い、また卸の分野へも進出。
昭和24年03月（1949年）	法人改組。株式会社髙山農機具製作所として発足（資本金35万円）。社名のとおり農機具を中心に製作・製造を展開し、髙山オリジナルブランドも考案。部品から完成品までを一貫生産し、着実に実績を伸ばす。
昭和31年11月（1956年）	社名を髙山製作所に改める。
昭和33年11月（1958年）	髙山陸雄　社長就任。農機具製作、民芸品製作、卸から建築鉄骨工事へと業務内容を転換。
昭和46年03月（1971年）	豊田町工場新築。西南工業団地に倉庫を建設。
昭和50年03月（1975年）	西南工業団地に倉庫を建設。
昭和55年03月（1980年）	髙山元秀　社長に就任。
昭和55年08月（1980年）	西南工業団地に倉庫を建設。
昭和63年03月（1988年）	塩尻広丘に社宅、購入。
平成01年03月（1989年）	西南工業団地に倉庫建設。中山地区に自社倉庫建設。
平成01年10月（1989年）	臨空工業団地に新社屋移転、開設。
平成03年04月（1991年）	Mグレード認定取得。
平成03年10月（1991年）	臨空工業団地に第二工場を建設。
平成29年08月（2017年）	髙山佳和　社長に就任。　現在に至る

アクセス

認定書・指定書

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